FX トレード環境向上グッズの【ゲーミングチェア編】です。
今回は、私NAKAが愛用しております【Bauhutte GX-570】をご紹介します。
正確に言いますと、「ゲーミングチェア」ではなく「ゲーミングフロアチェア」です。
要するに、座椅子タイプのゲーミングチェアの事です。
では、【Bauhutte GX-570】の実機レビューいってみましょう❕
FX トレード環境向上計画ーゲーミングチェア編-|【Bauhutte GX-570】

実際に自宅で使用しているものです。👆
こちらは、Bauhutte社製のゲーミングチェアの中でもハイエンドモデルに位置付けされています。
ハイエンドな分、細かい部分の仕様がスタンダードモデルよりも機能UPしております。
製品仕様
製品名 | Bauhutte GX570 |
寸法 | 幅:約750mm 奥行:約610mm(610~1360mm) 高さ:約250mm(250~1000mm) 座部高さ:約210mm ※床から座位基準点までの高さ |
重量 | 17.5kg |
耐荷重 | 約100kg |
コンセプト | 高身長ゲーマー向けゲーミングチェア |
カラー種類 | 黒・赤・青・緑 |
張り材 | ファブリック |
座部クッション | ポケットコイル |
座部クッション厚 | 120mm |
シート取り外し | 取り外し可 |
リクライニング機能 | 180度フルリクライニング |
アームレスト | PU素材 4D(上下/前後/左右/幅) |
昇降幅 | 440mm~560mm |
推奨身長 | 158cm~209cm |
発売日 | 2021/4 |
【Bauhutte GX570】の特長
では、【Bauhutte GX570】の特長を見ていきたいと思います。
各主要パーツごとの実機レビューとなります。
ファブリック素材
この製品のシート生地はファブリック(布生地)となっております。
ゲーミングチェアの多くは、レザー(合成皮革)かファブリック(布生地)です。
どちらにもメリットデメリットはありますが、購入時の選定基準としては利用環境に合わせた形で選ぶのが一番確実だと思います。


ファブリック素材の一番のメリットは通気性の良さ❕
その通気性の良さから、熱がこもりにくく夏場でもムレにくいのです。
長時間座っていると、どうしても熱がこもってムレてきますよね?
そこがレザーよりもファブリックが優れた点の一つとなっています。
ただし、ファブリックは布生地なので飲み物等をこぼしてしまったら大変なことになります。
例えば水であれば色がつかないので、水分を拭き取って乾燥させてあげれば見た目も変わらず手入れ出来ますが、色のついた飲み物・・・例えばコーヒーをこぼしてしまったらジ・エンドです。笑
私・・・以前使用していたファブリック素材のシートにコーヒーをこぼしてしまったことがあります。
シートがブラックならまだマシだったのですが、グレーのシートだったので丁寧に拭き取って手入れしてもコーヒーの色が抜けきれず買い替えるまで汚い状態のままでした。
そういう部分では、レザー(合成皮革)のほうが手入れしやすいですね。
そこは利用環境を考えて、お好みで選びましょう。
ポケットコイルシート
【Bauhutte GX570】のゲーミングチェアの特長の一つとして、珍しく座部クッションに「ポケットコイル」を内蔵したところでしょう。
一般的なゲーミングチェアには、「モールドウレタン」を使用したものが多くあります。
型崩れしにくいというメリットがありますが、「ポケットコイル」と比べると座り心地に差が出ます。
個人的には今使ってる「ポケットコイル」のほうが好きですね。

通常はポケットコイルが入ってなく、ウレタンフォームがぎっしり詰まっている感じでしょうか。
実際に座ってみると分かるのですが、しっかりとした反発があり底づき感はゼロです。
初めて座った時の感想は思った以上に反発感があり、
「あれ?ちょっと固いのかな?」
と思ったのですが、正しい姿勢で深く腰掛けるとちょうど良いクッション性ですぐに慣れましたけどね。
取り外し可能な座部クッション
この座部クッションは面ファスナーで本体に取り付いていますので、取り外しすることが可能です。

これは結構重要で、座面の奥行の位置を微調整することが出来るのです。
あとは掃除が楽❕❕笑
1ヶ月掃除しないで使ってると座面クッションと本体との隙間に結構なゴミが溜まっています。
この製品は取り外し可能なので、掃除機でもコロコロでも綺麗にお掃除出来るのです🎵
180度フルリクライニングシート
【Bauhutte GX570】は、180度フルリクライニングシートとなっていますので・・・寝れます。笑


座椅子タイプのゲーミングチェアでこそのものですが、本当に水平になります。
まぁここまで倒して使用したことはないですが、この稼働領域があればどんなシチュエーションにでも対応できます。
ただし、坂道では使用しないで下さい。笑
アームパッド
アームパッドはPU素材を使用、適度な弾力があり肘の置き心地は抜群です。



このタイプは4Dの動きが可能になっています。
上下、前後、左右、幅と自由自在です。
特に前後への可動は便利です。
シートを倒してダラーっとしてる時と、姿勢を正して何かしら業務してる時では腕の位置が変わるので、特に前後の動きは助かります。
このような細かい動きが出来るゲーミングチェアは多くはないので、そこも含めて検討されればいいと思います。
クッション
パソコンデスク等に付属している椅子には、頭を支えるヘッドレストや腰の負担を軽減してくれるランバーサポート等は装備されていないものが多いと思います。
その点ゲーミングチェアに関しては、ほとんどの製品に装備されています。
もちろん【Bauhutte GX570】にもしっかりと付いてますのでご安心ください。
ヘッドレスト


しっかりとした固さがあり、人によってはもう少しフワッとした感覚のほうが好みの方もいらっしゃるかな?という感じの仕上げになっています。
私自身も最初は少し違和感があって、着けたり外したりしてましたが、最近は慣れてきたのかずっと付けっぱなしです。
慣れるとこれぐらいの固さが丁度よくなってくるのかもしれません。
首の裏側にしっかりとハマるようにすれば心地よく使えます。
ランバーサポート


【Bauhutte GX570】のランバーサポートはかなり良いです。
ゲーミングチェアを選ぶ際には、ランバーサポートの大きさに注意して下さい。
選ぶポイントとしては、なるべく大き目のランバーサポートが付いているものが当りです。
小さいよりも大きい方がしっかりと腰をサポートしてくれますので、長時間座っていても非常に楽です。
私自身が腰痛持ちなので非常に助かっています。
ロック付きキャスター


ロックの上げ下げもちょうど良い固さで指が痛くなるようなことはありません。
このロック機能ですが、座椅子タイプのゲーミングチェアには必須です。
例えば、PS5の「グランツーリスモ 7」のようなレースゲームをする場合、ガッチリ固定していないとアクセル&ブレーキを踏むたびに椅子が動きます。

4つ全てのキャスターにロック機能が装備されてますので安心してプレイ出来ますよ🎵
【Bauhutte GX570】のまとめ
【Bauhutte GX570】の魅力・・・伝わりましたでしょうか❓
細部にわたってしっかりと作りこまれており非常に満足の出来る仕上がりとなっています。
特に掃除や手入れがやり易いのはかなりの利点です。
ご興味がありましたら一度公式サイトでその他の製品も含めてご検討して頂ければ幸いです。
以上で【Bauhutte GX570】のレビューを終わりたいと思います。
私はバウヒュッテ社の製品を好んで使用してますので、ゲーミングチェアもバウヒュッテ製で揃えましたが、実際に座ってみて自分に合ったゲーミングチェアを選ぶことが大切だと思います。
また興味深いゲーミングチェアが発売されたらご紹介したいと思います。
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